6月6日に新幹線新黒部駅(仮称)に隣接する市の2つの施設施工の安全祈願祭が滞りなく行われました。
駅舎の東側(山側)に作られる(仮称)地域観光ギャラリーは、観光情報ゾーンを施設の核として、展示ゾーン、観光案内ゾーン、物販ゾーン等を一体感のある空間で構成されています。
駅舎と高速道路の間に設置される(仮称)交流プラザは、駅の西側出入口を起点に、待合・イベントスペース・トイレ等を利便性が高く、効率よい配置とし、自然光を十分に取り込んだ圧迫感を感じさせない居心地の良い空間です。
施設の建設工事は、平成25年度末を目処に終了し、平成26年度末の新幹線開業に向けて準備することとなっています。